茄子かぶれ

水なすかぶりつき

「茄子・アンダルシアの夏」を見に行く。
内容を要約すると、「故郷というのは嫌な思い出が詰まっているもんだ。しかし、それでもやっぱり故郷っていいよね」というもの(要約しすぎか?)。
47分間の映画だが(入館料1000円)、非常に面白かった。
宣伝がたりない、47分という中途半端な時間等の理由で、上映している映画館は少ないが、ぜひ映画館で見ることをお勧めする。自転車レースの迫力は、映画館で見た方がいい。

映画を見た後、「茄子」(黒田硫黄・著)全巻と、水なすと普通の茄子を購入。
「水なすを生でかぶりつくと、りんごのような香りがする」と何かにかいてあったので、ためしにかぶりついてみる(画像)と、ホントにりんごの香りがした。うまい。

しかし、水なすが普通にスーパーで売っているとは、関西の特権ですな。