2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の読書

ガダラの豚 1 (集英社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/05/01メディア: 文庫購入: 59人 クリック: 1,426回この商品を含むブログ (212件) を見る日本の民族学者とアフリカの呪術師の対決小説。 中島らもの本全般にいえることだが、色…

思い出は美し

弓道部のメンバと飲み。 私は土日にすることが無いので(先日、2日連続漫画喫茶で6時間過ごして発狂しそうになった)飲み会を主催した。どれぐらい集まるか心配していたのだが、9人もあつまった。 ヒマな人って案外多いのね。 昔は桜木ルイ似の美人だった先…

気分はもうオーストラリアのサンタクロース

11月の頭に夏休みをゲット。やったー、海でもいくかー(棒読み)

エッジの上で踊る人

上司とキャリア面談。 「君はウチの仕事場では珍しい、『直感と口で飯を食う』タイプの人間だ。それはそれでいいのだが、仕事場の他のメンバに侮られないぐらいには普通のことができるようになろうね」 というようなことを言われた。 苦労して色々考えた末に…

伊地知幸介タン登場

研修で弊社の知財戦略についての解説があった。 コーポレート知財部のおっさん(特徴:各カンパニーの知財部門の総括)が、 「最近、わが社の特許創出が減っていマース。そこで、わが社の知財戦略を『特許を書く風土をつくる』としまシタ。みなさーん、特許…

久闊を叙する

23時前に埼玉某所着。 友人K(特徴:一見まじめな銀行員。その実はキチ○イ)と待ち合わせて飲みに行った。 友人I(特徴:入った飯屋が全部まずい)は「関東はまずいもんしかない!!」と憤っていたが、友人Kが連れて行ってくれた焼き鳥屋は非常にリーズナブ…

本日の読書

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英社発売日: 1997/08/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 83回この商品を含むブログ (119件) を見る中島らもの青春時代に関する話が書いてある本。 中島らもはいわば灘ドロ…

キャラ特性というなかれ

昨日書いたような愚痴(「アンタはいいなあ。楽しそうで」等)はよく言われる。 友人K(弓道部の同期。主将をしていた)などには、 「なんで俺がこんなに苦労してるのにおまえはそんなに楽なんじゃ!!」 と殴られたこともある。(「まあ、しんどいんやろな…

本日の読書

獄窓記作者: 山本譲司出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2003/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (44件) を見る刑務所内の体験記。 似たような本として、花輪和一の『刑務所の中』が挙げられる。 『刑務所の中』は「刑務所も…

始発帰りは後に響く

土曜日の晩に朝まで飲んだ。 現役のころはほとんど話をしなかった弓道部の同期と飲んだのだが、私との弓道部への接し方がまったく違っていたのが分かって面白かった。 そいつは1回生のころから部内のどろどろとした人間関係と戦っていたらしい。 「あんたは…

本日の読書

バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02/13メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 19回この商品を含むブログ (100件) を見る中島らもがドラッグにはまっていた時代の体験を元にした自伝的小説。 普通の小…

知性の限界

ふと目に入った風俗雑誌の表紙に、 「フェチ対決!アナタの股間を直撃するのはどっち?肉感尻vs芳香腋」 などと書いてあった。 「尻フェチと腋フェチの特集のコピーを考えな。尻の方は『肉感尻』としといたらむちむち感がでてええやろ。問題はワキの方や。俺…

本日の読書

とらちゃん的日常 (文春文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (80件) を見る「猫ダメ人間の心理とはいかようなものか?」と思い購入。 内容は、エッセイ集。 普通でない…

猫中心主義

実家に帰ると猫が2匹、リビングの椅子の上でだらだらしていた。 阿松冴、リビングのど真ん中には猫用のジャングルジムがそびえたっていた。 「この猫の態度のでかさはなんだ」と両親に聞くと、 「だって猫ちゃんかわいいんやもん。我が家のリビングは猫ちゃ…

科学するココロ

電車に乗っていると、ガキ供がある乗客をジロジロと見ている。 なんじゃいなと思いガキ供の視線の先に目をやると、困った目つきをした老婆が自分の服を捲り上げ、いやなものを見せびらかしていた。 「『露出癖のある人』というのを自分の目で見てみたい」と…

本日の読書

大阪 下町酒場列伝 (ちくま文庫)作者: 井上理津子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/08/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る思わずジャケ買いしてしまった。エエ写真や。 内容は、大阪の下町の呑み屋の雰囲気お…

台風警報が簡単に出るようになったのか?

13時ぐらいに仕事場へ向かう。 と、「12時ごろに拘束解除(「家に帰ってええで」の意)になったで」と聞き、なえる。 仕方が無いので16時ぐらいまで仕事をした後、飲みに行った。

漢の花園

けいはんなにある某研究施設へ、私が作ったあるブツを納めに行った。 知っている人は知っているのだが、けいはんな近辺は陸の孤島である。 大雨の中、濡れ鼠になりながらバスを待つというプレイは遠慮したい。そこで、会社に内緒で自家用車を使っていった。 …

本日の読書

中国流 不敗の交渉術 (成美文庫)作者: 孔健出版社/メーカー: 成美堂出版発売日: 2004/02/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る深く考えずに手にとって見た本。 「『不敗の交渉術』って、どのように不敗なんやろ?」とどきどきしながら読んだが…

一食分には多すぎる

豚のコマ切れは200グラム単位で売っていたのだが、店員さんに頼んで半分の量に減らしてもらった。 なんとはなしに「一杯のかけそば」な気分になった。

本日のお料理

早速作ってみた、豚肉のトマト煮込み(画像)。浮いている白いものはとろけるチーズ。 昨日と同じく、20分ぐらい煮込んでみた。昨日作った牛肉のトマト煮込みより断然うまい。 これはあたりやな。 牛肉は普段あまり買わないのでよく知らなかったのだが、豚肉…

本日のお料理

トマトと牛肉の煮込み(画像無し) スーパーでカレー用の牛コマ切れを100グラム購入し、トマトと煮てみた。 20分ほど煮た後に食ってみる。 結果、失敗。牛肉がゴリゴリしてる。やはり20分の煮込みではやわらかくならんようだ。 次は豚肉で試してみよう。

アフリカな気分

アフリカを食べる (朝日文庫)作者: 松本仁一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1998/07メディア: 文庫 クリック: 40回この商品を含むブログ (5件) を見る松本仁一「アフリカを食べる」を読みながら、アフリカ料理へ思いをはせてみる。 アフリカの食事と言…

国へ奉納

警察の人がやさしかったのか運が良かったのか知らないが、38キロオーバーとして切符を切られた。 35000円を国に奉納することになった。痛い。 ちなみに、40キロオーバーとして切符を切られていたなら、一発免停+6万円奉納である。 それを思えばまだマシとす…

帰りのドライブ

帰りも高速道路を使った。 道も適当に空いていたので機嫌よくスピードアップ。 ちょっぴりやんちゃ速度(特徴:140ぐらい)で走っていたら後ろからパトライトが。

久々の弓

久々に弓を引いてみた。 結果は散々だったが、勝手(弓の弦を引く方の手。通常は右手)の具合が見えたのでよしとする。 しかし16本引くだけでへろへろになるとは私も年をとったものだ。 昔は1日120本引いたりしてたのに・・・

昼飯

京都にあるにんじんという洋食屋で昼飯をくう。 にんじんは正に「街の隠れた洋食屋」という雰囲気の洋食屋である。 リーズナブルで非常にうまいものが食えるイイ店だ。 今日のメニューは牛フィレ照り焼き。やはりうまかった。あれで900円は安い。

秋晴れなので

軽く京都までドライブ。 道が比較的すいていたので、すこうしアクセルを踏み込んでみる。 吹田−京都南間を20分弱で走った。

消毒結果

現在、深夜12時。肛門から水が止まりません。

アルコール消毒ダ!!

胃に問題がないことを目視で確認したので、好き勝手に飲み食いすることにする。 早速、仕事場の近くにある韓国料理屋でマッカリなどをのんだ。