漢の花園

けいはんなにある某研究施設へ、私が作ったあるブツを納めに行った。
知っている人は知っているのだが、けいはんな近辺は陸の孤島である。
大雨の中、濡れ鼠になりながらバスを待つというプレイは遠慮したい。そこで、会社に内緒で自家用車を使っていった。
現地へは少し早くついたので、押熊にある31(アイスクリーム屋)でアイスを食うことに。
店内に入ると、禿げた初老のおっさんがマネージャ風のおっさん(特徴:黒いスーツにマスクを着用。怪しい)に指導を受けながら店員をしていた。
禿「何になさいますか?」
私「・・・ああ、ロッキーロードください」
マ「(小声で)サイズきかなダメでしょ!」
アイスクリーム屋という若者の店におっさんしかいないのが面白かった。