年上の女の子ー

某友人に
「38歳,超美人,仕事バリバリできる女の人ってありか?」
と詰問される.


「超アリです,是非紹介してクダサイ」と即答しておいた.
「ナシ」の理由が全く見つからない.「超美人」というところに一抹の不安はあるけども.


「超美人のおねえさん」のタイプは「賢い人」であるそうだ.
こういうことを言う人は,実のところ「賢い」という内面のことよりも「賢そうな顔」という外面がすごく重要であることが多い.
「えー,やっぱり最後は人柄よ!」とおっしゃる向きもおられるだろうが,外面がアウトだと内面の評価までいかないのが普通である.
私は自分のことを阿呆ではないとは思うが,残念ながら「賢そうな顔」であるとは思わない.


というわけで,紹介してもらってもおそらくダメだしをされて終わりであろう.
しかし,「38歳超美人」は見てみたいなぁ.