ご冗談でしょう,ファインマンさん

アマゾンのカートがあふれてきたにもかかわらず,積読が減らない.
仕方が無いので精力的に積読を消化することにする.


ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

朝永振一郎やジュリアン・S・シュウィンガーと共にノーベル賞をとった物理学者のエッセイ.
ファインマンの物理学」(私は読んだことないけど)で有名.
「いたずら好きのおっさんの,好奇心に満ち溢れた人生を記した本」といったらいいか.
さっさと下巻を読みたい.


エッセイなので内容を色々と考えるようなモンでもない.
読み終わって「内容はよく覚えてないけど面白かった」というような楽しみ方が粋であると思う.