木を見てる時,人は森を見ることが出来ない

私(というかソフトウェアを書く人はほぼ全員そうだと思うが)がソフトウェアを書く際には
「データ構造および全体の制御フローをざっくりと設計し,その後コーディングをおこなう」
という手法をとる.


で,「ざっくり設計」をしている際に渡された前提条件(例:「プログラムへのデータはシリアルで流し込まれる」)が,コーディングを行っている際に変更(例:「実はデータはリアルタイムに更新されるファイルで提供されます」)されるとものすごくマヌケな対応しか出来ないことがわかった.


もう,本当にアホたれさんな対応になる.
世のソフトウェアが腐る原因がよくわかった.