いしゅけんべー

新市街を歩いていたらイシュケンベ・チョバスを売りにしている店を発見。
そこで昼飯とした。


イシュケンベとは羊の胃のことで、チョバス(チャバス?チョルバス?)とはスープの意味である。
つまり、イシュケンベ・チョバスとは羊の胃のスープである。
スープと一緒に透明の汁の入ったお椀が出てきた。店員によると、にんにくの絞り汁らしい。
スープにしこたま入れてやった。超うまい。


イシュケンベは、トルコでは酒を呑んだ後に呑む定番スープだそうだ。
確かに食感は「トンコツラーメン」ってかんぢ。こってりしてるし。
これも日本で飲みたいなぁ。