シリコンバレーのベンチャー企業社長に飯をおごってもらった．
食事の間中，
「ワタシハオカネデシゴトシマセン」
「３０プンノプレゼンデ，５０オクエンモライマシタ！」
「ウチノギジュツハアナタノ１００バイヨ」
などとうるさい．
まったくのウソでもないんだろうが胡散臭くてならない．
肝心なことは「ソレハオサケノミナガラニシマショウ」とかいうし．
以前出向していた会社の社長はプレゼンの際に興に乗ると
「この技術は世界最高，いや，世界最強だ！」
などという「心意気はわかるが意味不明」なことを良くわめいていたが，それを思い出した．
