少年のココロ,無惨

昨日,友人A(特徴:車かってうはうは)とうみほたるまでドライブにいった.
うみほたるは周囲が大海原である他はただの田舎のサービスエリアであった.


その後,どこに行くかということになった.
私が「一度下宿に戻ってから電車で渋谷まで買い物に行く」と告げると友人Aが怒りだした.
「最近,アンタは小利口に生きようとしてる気がある.昔のような若さがなくなってきた.そんな小さくまとまってどうすんねん.いまから車で渋谷までいったらええやないか!」
仕方がないので車で渋谷まで行った.


渋谷で適当に見つけた地下駐車場はめちゃめちゃ狭く,私の愛車びっちーでも移動に苦労した.
友人Aは車(特徴:新車)のバンパーの先を壁にこすってしまい,半泣きになっていた.
少年のココロを維持するのも大変だなあと思った.