遠方より友来る

有明まんが祭りの影響かどうかしらないが,友人P(特徴:某国立大学助教授)と中高の先輩であるKさんと呑んだ.


友人Pは「大学生おたくデビュー」である.
何事もそうであるが,年取ってからのデビューは恐ろしい.はまり具合が違う.
友人Pもエロゲ会社に出入りしたり,同人小説(萌え系)を書いたりと大忙しだ.嗚呼,怖い.


その友人Pに
「お前(私のことだ)は目が高かってんなぁ.お前が高校生のころ,『山本直樹は別格.彼が書くものは線一本でも色気がある!』と力説していたのが,今になってよく分かるわ」
と,しみじみ言われた.


なんか,「ようやく,キミの背中が見えてきたよ・・・」といわれたみたいで複雑な気分.
ボキはもう引退しましたから,さっさと追い抜いてクダサイ.