ステレオタイプ

仕事を早めに切り上げ,川崎までスーツを買いに行った.


スーツ屋の店員が変な人であった.私が関西人だと知ると,妙に食いついてくる.
「いいなぁ,関西弁.ボクも関西弁をしゃべりたいなぁ」
関西弁にあこがれるのは勝手にしてくれたらいいのだが,
「やっぱりこっちだと,たこ焼き屋が少なくて困りますか?」
には参った.