2006-09-05 スルタンアフメットその3 2006年トルコの旅 見所その2,アヤソフィア. ビザンチン帝国によって,東方正教会(つまりキリスト教)の総本山となるべく建立された建物である. コンスタンチノーブル(イスタンブール)がオスマントルコ帝国によって陥落した時からモスクとして使われるようになった. ので,キリストのモザイクの下にミフラーブ(ムスリムがお祈りをする方向を示す印)がある. 現役のモスク(今は博物館になっている)の時はキリストのモザイクは漆喰で塗り固めてあったらしいが,フレキシブルな感覚やね.